岩手の結構相談所なら
婚活パートナープラス店

おはようございます。
盛岡の結婚相談所やってます(^^)/

うまくやってる人を見て、あなたはどう思いますか？

「うまいことやったな～」
「羨ましいな～」
「運がよかったな～」

そんなとこですよね。

私は【運は引き寄せる】ものだと思ってます。

恋愛も婚活もビジネスも同じじゃないかな。

行動して失敗して考える

婚活について言えば、

会社と自宅の往復で良い出会いがない‥。

結婚適齢期も過ぎ、、
40代に突入してから結婚相談所の門を叩く。

もうね。
完全に手遅れなわけですよ。
でも悲しいことにこのパターンよく目にします。

この方達。
会社と自宅の往復していた時代。

もしかすると運命的な出会いが待ってるかも。

人との出会いの絶対数が少ないにも関わらず、
こんなこと思ってるんですよね。

運命的な出会いを引き寄せるには、
パーティーでもサークルでもボランティアでも副業でもなんでもいいんです。
人に出会う機会を増やさなければいけないわけです。

なかには参加しなければよかった。と思うこともあるでしょう。
それもまた経験です。

婚活もビジネスも同じ。

行動しなければ失敗もありません。
ただ成功もありません。
行動するということは失敗もあります。
失敗したらなぜ失敗したか考えてすぐ忘れる。

自分もそうしてます。

こんにちは。
盛岡で婚活屋さんやってます(^^)/

男性会員が会員データベースにログインして、
いい女性いないかな～とプロフィールを閲覧するわけです。

あたしゃこの男性のプロフィールの見方にもの申します！

10代の恋愛ちゃうよ

うちの結婚相談所の場合は、
写真じゃなくて似顔絵なわけです。

「素敵！」

コラコラ。
写真ならまだしも似顔絵ですよ。
男性も女性もルックスが残念な方も少し良く描くわけじゃないですか。
少し太めの方は細めに描いてあげたくなるじゃない。

つまりは想像力が足りんのよ。

似顔絵から実際の顔を想像する想像力じゃなくて、
似顔絵にどんな背景があるのか。
ちゃんと考えなきゃ。

そして、

プロフィールシートの「住まい」やら「年齢」やらざっとみて、

あとは趣味の欄を注視して

「あっ趣味合うんだ。お見合い申し込みしよ♪」

あの、、
将来一緒にする人を探してるわけでしょ。

10代の恋愛じゃないんだから。
なんなら趣味欄は見なくてもいい位です。
他にもっと大事な項目もあるはずです。

こんばんは。
岩手で結婚相談所をやってる高橋です(^^)/

婚活でお馴染み。
プロフィールによくでるキーワード【優しさ】

「優しい方とお会いできたら嬉しいです」

みたいな感じでよく【優しさ】が出てきますね。

優しさってなに？
今回は優しさについて深堀りしてみます。

優しさって難しい

あなたは車を運転しています。

１００ｍ先の横断歩道でもない所をお婆ちゃんが渡ろうとしています。

1.手前で停まって渡るまで待つ
2.クラクションを鳴らして渡らせない。

どちらが優しいでしょうか。

私はどちらも優しいと思うんですよね。
1はなんとなく分かりやすい優しさだと思います。
2も道路渡ったら危ないよ！と教えてあげているとも考えられますね。
1で注意されなかったこのお婆ちゃん明日も道路を渡ろうとして車に轢かれているかもしれません。
そう考えると2の方が優しいのかもしれません。

もし交際中に、
お婆ちゃんにクラクションを鳴らしていたとしたらどう思われるでしょう。
きっと「気が短いのね‥」と思われてしまうでしょう。

優しさって難しい‥

期待しているから厳しくする

私も独立する前は中間管理職として、
部下が10名ほどおりました。

自分の事だけを考えたら教えない方が楽です。
もしくは自分がやってしまった方が速い。
しかしそれは人は育ちません。

海軍大将の山本五十六はこう言いました。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

教えるのは楽ではありません。
忍耐がいる行為です。
場合によってはあれこれ言わずに黙って見ていることも必要だったりします。
耳障りの良い優しさではなく厳しい優しさが人を育てるんだと思います。

だいぶ脱線しました(笑)
優しさって難しいな～ってことでした(^^)